将来医学部を目指す事になるなんて想像もしていない、のんきな親子だったので
幼少期は特に何かに取り組むこともなく習い事と言えば体操教室と水泳くらい。
ぱなしは小さい時から体が弱かったので少しでも体が丈夫になるようにと。
親子そろって飽き性でやり続ける事が得意ではなかったけれどいろんな事はやっていました。
その中で後にやって良かったと思った事が3つあります。
全く特別なことではないですが教養のない母と飽き性のぱなしが楽しくある程度続けられたことでした。
1・ベビーサイン(0歳の時)
これはまだ話せない赤ちゃんに簡単な手話やジェスチャーを使って「お話」ができるというもの。
始めようと思ったきっかけは、生後6か月まだ頃話せない時に早くぱなしと話がしたいなーと単純な気持ちだった。
ベビーサインをしても話せるわけではないけれど会話のやりとりはでき簡単な事だけど、「おいしい」「もっと」などをジェスチャーで教えてくれるので距離が近く感じてとてもうれしかったです。
そのせいでかはわかりませんが言葉を話すのが早いと周りの方に言われていて、10か月頃には、目を見てまま、あんまんまん(アンパンマン)まんまは理解して話していました。
2・世界の国旗くもん(幼稚園の時)
夜はいつも、お布団にはいる時にぱなしは絵本を1冊もってきて一緒に読む習慣があり、絵本に飽きたときは国旗カード暗記ゲームをしていました。パパとぱなしどっちがいっぱい言えるかな?と競争してみたり、慣れてきたらスピードをどんどんあげていき、フラッシュカードのようにやって記憶の練習をしていました。
数か月ほど本人が飽きるまでやり成長するにつれすっかり忘れてしまったけど、記憶の練習になったように思います。
最高100か国は国旗を見て答えられるようになりました。
一緒にやっていてとても楽しくて「バルバドス!!」「どこやねーん」って言いながらやっていました。
3・日本地図パズル(小学生の時)
七田式から発売されている?、地域に分けられた日本地図パズルをいろんな合間にやっていました。
七田式から発売されているパズルはそれぞれの県の形や大きさもわかりやすく、慣れてくると裏返しても形だけで県名が答えられパズルを組めるようになりました。
パズルの大きさで「香川県は小っちゃいなー」と言いながらだいたいの面積なども覚えられ本人も興味がもてたようでした。
ひと通り覚えてきた頃、お風呂にも地図を貼り湯船につかりながら「こんにゃくは何県が有名?」
「石川県の県庁所在地は?」など特産物や都道府県名と異なる都市名など質問して答えられたらあがれる、
そんなゲームをしていました。
いろいろ良さそうと思ったことや出来そうな事をやっては飽きての繰り返しでしたが、こんな感じで全て遊びの延長で一緒になって楽しむことだけを心がける事で、教養のない私でもなんとか続けられた気がします。
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